2・3月のコロナショックを経て

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ゆとり投資家KAZU &HIROのHIROです!
今日は2・3月のコロナショックを経て思ったことを書いていきます。

コロナショックでは

2・3月のコロナショックでは、私の積立ている楽天VTIの基準価格も2/21時点で13,531円だったものが、底の3/24では8,717円と約36%下落しました。

基準価格を見るとコロナショックの影響はかなり大きいことがわかります。

2019/07/17から月1積立(2020/03まで月6000円、以降7000円積立)のトータルリターンを見ると2/21時点で+5,834円だったものが、3/24には−11,732円となりました。

当記事執筆時にまだ本日の基準価格が更新されていないので、7/31時点のトータルリターンは+5,068円です。

この期間、毎月1日に積立設定がされているので決められた積立を淡々と行うことができました。

毎月積立1000増額について

4月より1000円追加で積立したのは、楽天VTIは米国株式市場の投資投資可能のほぼ100%に投資するもので、米国全体はそのうち暴落から回復するだろうと思ったからです。
結果として安い基準価格で積み立てられ、平均購入価格を下げることができました。

まとめ

インデックスの積立投資では、暴落がおきても愚直に積立ていくことが重要だということです。

米国経済まだ完全にコロナショックから回復した訳では無いです。しかし、定額積立することで、極端な投資リスクから離れることができると思います。

以上、コロナショックを経てでした。

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